ウエブサーバーが、また死にました。

ysskondo2006-10-04


 別のパソコンで掲示板を動かしていますけど、書き込めない場合があります。
 原因不明です。
 ちょっと待ってね。
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 どうしてもウエブサーバー専用機がHDDを認識してくれないので、コンパックのPROLINEA5166[Pentium(166MHz)/RAM:192MB/HDD:2GB+76GB(16GB+60GB)]で動かしています。
 これの上にあるのは、ほん空のFM/V。マザーボードすら入っていなくて、CRTとして使っています。

使用価値と交換価値

 バイクが壊れたので、修理部品を注文しにレッドバロンまで行ってきました。

 さて、物凄く改造してあるスーパーバイカーズタイプの外車(勿論、バイク:年式は1年ぐらいしか落ちていない&走行1万4千キロ程度)を売りに来ていた初老の男性が居ました。査定結果を自慢したいのか?友人も連れてきていた様です。
 店長と店員1名の二人で、姑の目でバイクを査定。この間、この初老の男性は、「保安部品を外せば、すぐにレースに出られますよ!」とか「エンジンガードも付けている!ホイールも社外品の軽い物にしている!」とか物凄くテンションが高かったんですね。

 さて、査定価格は、、、30万円。

 これを聞いた初老の男性は、友人に半ば泣き声で「30万円だとよ、、、」。

 正直、馬鹿です。
 使用価値と交換価値の区別が出来ていないのですよね。

 私の場合、レッドバロンで今のバイク(Hornet250)を買ったのですけど、形式的に営業担当者を通しただけで、仲の良かったエンジニアに特別悪い噂が無いバイクなのか尋ねてから買ったのです。そして、仲の良かったエンジニアから納車の時に言われた事。「乗り潰すのでなくて、数千キロ走ってから売るつもりなら、絶対にマフラーなどを改造しない事!シールなど貼らない事!」。つまり、自分好みのマフラーに交換したり、タンクに貼るチンチンプロテクター?を付けると自分にとっての使用価値は上がるのですけど、交換価値が下がるのです。
 実際、レッドバロンは買い取った中古車にする基本的な作業は、出来る範囲でメーカー純正に近づける事なんですね。それゆえ、奇麗に剥がせるシールは当然の様に剥がしています。

 レッドバロンには中古のバイクが多く展示して有ります。
 すると、ほとんどのバイクが改造車なんですね。ウインカーレンズやバックミラーを交感してあるだけでも十分に改造車です。シール一枚貼ってあっても改造車です。

 この様な改造が1つでもしてあると、中古車を買う側(末端の消費者)は「マニアが乗ったバイクだな?」って思いますよね。すると、買う側は、新車を厳密に知らないので、知らない部分や見えない部分で色々改造してあって、故障したり摩耗したりで修理や交換に出そうとしたら、部品が手に入らないって事態も考えられますよね。猛烈に不安です。

 あと、「レース仕様」なんて売る時に自慢している時点で、初老でも子供です。まぁ、子供心ってのは死ぬまで持ち続けていたい物だし、持っていないと魅力的な人物になれません。でも、物を売る時にまで子供心を出してしまうようでは、子供心を持った大人では無くて、「ただの餓鬼」なんですよね。

 私の場合、公道を走る車やバイクで「レース仕様にしてある」なんて言われたら、絶対に買いません。まず、本物のチューナーがした物でない限り、「レース用部品を大金を注ぎ込んで交換しただけ」って思います。つまり、バランスが物凄く悪くなっている可能性が高いです。あと、本物の競技用車両って、1回走ればエンジンなどからオーバーホールです。昔、2サイクルのモトクロッサーを所有してレース活動をしている方が常連のバイク屋さんに来ていましたが、1回(1日)走ると、エンジンをバラしてピストンリングの交換です。スプロケットも材質からして違うので、これも交換。この上、ちょっと乗らないと、ブレーキディスクが錆びて真っ赤です。つまり、鉄で出来ているのです。普通、公道用の車やバイクのブレーキディスクはステンレスです。程度の差はあれども、真っ赤になるほど簡単に錆びません。つまり、レースに勝つ事だけが目標で、耐久性や堅牢性などは、全て後回しにされているのです。

 だから、公道を走るなら、メーカー純正で低いレベルでも良いからバランスが取れていて、不具合がおきた場合、保証期間なら無料で修理してもらえて、有料修理でも補修部品が簡単に手に入って、耐久性や堅牢性が高い方が良いのです。

 まぁ、使用価値=交換価値で無い事は、パソコンマニアなら嫌ほど知っていると思います。Pentium(75MHz)のノートPCでも、私の部屋では立派にウエブサーバーとして機能しています。全く問題無いです。むしろ、最近の発熱量の多いCPUではないので、ファンレスで静かです。でも、タダで貰えたように、交換価値は0なんですよね。

 まぁ、「動産を所有して交換価値が上がるなど無い」って大人なら知っていて欲しいです。

#この癖、レッドバロンは、中古車を売る時には、
#高価な部品に交換している事を売りしている場合があります
#「ずるいなぁ」って思います。

http://yasushikondo.no-ip.info/win32api/bbs5/aska.cgi

究極の腎臓病食:生物化学の知識だけでは駄目です(涙)

 http://www.megmilk.com/products/category/cream/71973.html
 http://yasushikondo.no-ip.info/win32api/bbs5/img/72.pdf
 ↑最近の主食候補。
 料理が出来ないと如何にミジメか?って事ですね。

 結婚すると分かるそうですけど、如何に家庭家庭で食生活が違うかって事ですね。
 私の場合、春雨など腎不全と言われるまで麻婆春雨とか加工食品でしか食べた事など無いです。でも、腎不全食の基本は、低塩分&低蛋白&高カロリー。
 具体的に言うと、生き物をそのまま生や焼いたり茹でたりして食べると、目標達成は出来ません。つまり、肉・卵・魚介類・豆類・野菜・米穀類は、全部、腎不全の患者にとっては十分すぎる蛋白質を含んでいます。それゆえ、生物化学レベルまでは行かなくても良いから精製された糖分・澱粉・油脂を多く使って蛋白質を下げてカロリーを上げるんですね。

 まぁ、大学時代は農学系の学科に籍がありましたので、化学的には得意なんですけど、人間の食い物にならん。春雨など、食べたことが無いので、春雨の包装に書いてある調理例を見ても分からん。当然、親も知らん。
 最近、やっと、春雨を使って中華風サラダとか酢の物が作れる様になりました。でも、酢の物を丼茶碗に一杯(乾燥状態の春雨100g)を食べても、カロリーは340Kcal程度。

 高校で生物を勉強した人なら、炭素元素1つ当たりのエネルギー摂取効率が悪いです。そら、解糖系+TCA回路+電子伝達系ですからね。。。そこで、油を使えば、β酸化+TCA回路+電子伝達系なので、毎度ブドウ糖を活性化する必要など無くアセチルCoAが出来ますよね。

 ほんで、意外に美味いのが、春雨揚げ。春雨を油で揚げて、レタスなどと混ぜてドレッシングをかけてパリパリサラダにする。これで、低蛋白&高カロリー。しかし、ドレッシングが邪魔。つまり、下手すると、1食で3gも食塩を摂取してしまう。これでは、医師と栄養士の指示など守れない。

 そこで、今まで食べた事の無い食材や使ったことの無い食材を買ってきて挑戦。
 ほんで、
 http://www.megmilk.com/products/category/cream/71973.html
 に到達。
 1本(200ml)当たり/エネルギー:784kcal/たんぱく質:3.0g/脂質:83.6g/炭水化物:4.8g/ナトリウム:82mg
 もう、腎臓病食の条件を完全に満たしている。
 ほんで、ホイップなど面倒な事はしないで、一気飲み。
 これを1日に1回飲むと、後の食事は全くの普通食。食べすぎだけ注意すればOK。

 http://www.meinyu.co.jp/product/cream/fresh100/index.html
 の200ml版も試したけど、高いし、コクがあり過ぎて動物臭くて飲みにくい。

 笑ったのは、ホイップ済みで、マヨネーズみたいな搾り出す袋に入ったケーキ用のクリームの一気飲み。こっちは、甘すぎ。ケーキのクリームだけを馬鹿食いしている感じですので、気持ち悪いです。あと、搾り出すのに力も要るしね。

 まぁ、生物化学だけの知識では駄目です。
 料理が出来ないと人間らしい生活が出来ません。

 http://www.taiwa.ac.jp/
 実は、↑は私の親戚の親戚の経営なんです。法事などで、ここの理事長さんと合います。まぁ、ここで教われば良いだけなんですけどね。。。お婆ちゃんの遺言で教われません。

 あと、、、
 http://www.tazuru.com/
 ここも同じ系列です。
 五山の送り火(大文字)の日にでもどうぞ。加茂川の床で京都の夏を過ごすのも良いものですよ。
 http://www.tazuru.com/contents/toko/index.html
 昔、鮒鶴の床で五山の送り火を見ましたけど、一人1万円程度です。
 田鶴は、若干鮒鶴より高いみたいです。
 私の親戚(私の母方の祖母の出所)なので、安心してください。
 妹は、会社の歓迎会?などでよく使っているそうですけど、評判は良いですよ。

 あと、この辺は、滅茶苦茶柄が悪い地域?なので、高級版の喫茶店“だろう”って感じで夜に入ると(コーヒー1杯+歌)が1万円って悪質な店もあります。泣きました。。。。気をつけてください。

Turbo復活

http://ascii24.com/news/i/soft/article/2006/09/06/664420-000.html
http://yasushikondo.no-ip.info/win32api/bbs5/img/71.pdf

「ソフトウェア業界では上流工程重視の傾向が強く、
現場でコードを書こうとか、勉強しようという意識が
薄れているのではないか。でも、UMLを描いても、
ただの絵だから動かない。コードに立ち返っていかない
といけない」。UMLとは、プログラムやシステムの設計を
抽象化された図で示す標準的な方式。UMLよりも、まず実際の
コードを書くことが重要だという指摘だ。

 コーディングが馬鹿にされて、UMLなど訳の分からん話題ばかりになったら、今度は、コーディングに帰ろうですか?

 今の若者にコーディングは無理です。今の若者が馬鹿とかじゃなくて、コンピューターが複雑怪奇になって理解できません。結局、どこか決めてこれ以下をブラックボックスにしないと駄目なんですよね。勿論、私の世代もブラックボックスがありました。
 私の世代は、CPUの命令セット以下は完全にブラックボックスでした。それゆえ、私は、IntelだのAMDだのCPUには拘らないのです。使う命令セットが揃っていたら、速度の違い以外同じって感じです。

 さて、私の世代が「当然あるべき物」として空気の様に思っていたCPUの命令セットと言うのは非常に多くの時間を割いてテスト&デバッグされた物だったのです。それゆえ、単なるうんちく目的以外にその内部の仕組みなど、うかがい知る必要など無かったのです。そして、80386DXから続いているIA-32の命令セットの様にコロコロ考え方が変わる物では無くて、むしろ上位互換性が非常に重視された物だったのです。

 そして、私の時代なら、CP/M-86やMS-DOS上で動き、画面に文字を表示するだけのプログラムでも非常にブラックボックスとなるソフトウエア層が薄く、ここにバグが潜んでいる確率は少なかった。この上、NECPC-9801上で動くMS-DOSは、私の経験した範囲では、ver3.1からver6.2まで、基本的に非常に互換性が高かったです。

 さて、今はどうでしょうか?

 今回復活するTurboシリーズがターゲットとしているOSであるWindows環境って、16ビットWindowsと同じような32ビットAPIにCOMを用いてDLLとして実装したAPIが混在。この上に、.NETFreamework混在。

 結局、今の若者ってブラックボックスにすべき物がコロコロ変わって行く上に、CPUの様なハードと違って十分なテストやデバッグが行われていない。つまり、「たらかしながら使う物」なんですよね。勿論、たらかすには、その原理などの洞察が必要です。

 この上、OOLのライブラリーは排他的で、見え方・使い方が乱立状態。
 例えば、「Windows上のアプリをC++で組む学習している」と言っても、昔の様に、「DOS上で動くアプリをCで組む学習をしている」とは全然違うんですよね。

 DOSの時代なら、MS-CとTurboCは違いはあれども見え方・使い方は良く似ていました。でも、今は全然違う。VCを使っているプログラマーはBCBを理解できないし、その逆も理解できない。
 また、同じRDBMSに接続するアプリを同じ処理系を用いて組んでいても、ミドルウエアとなるオブジェクトの乱立で、共通点はSQL文程度。この上、ミドルウエアは乱立だけでなく次々と新たな物が出来ては、従来の物が消えていくんですね。

 結局、今の若者の環境って、学んだ中で抽象的な物しか残らない。そして、抽象的な物を残せた者しか生き残れないのですよね。

 結局、「ブラックボックスとする物の仕様の固定と完全なるテストとデバッグ」、「ライブラリーなどの規格乱立の禁止」、「ミドルウエアなどの完全な上位互換性の義務化」がプログラミングが出来る若者を増やすと思うんですよね。

 「簡単に開発できる処理系を新たに作りました」って、「また、新しく学習して理解してください」って同義なんですよね。そら、コーディングから若者が遠ざかります。結局、「マイコン」って言われた頃からプログラミングをしている世代しかプログラミングが出来なくなるのは当たり前のような?

手軽にプログラミングを学べる環境が失われてしまっていることも大きな要因だろう。

 処理系の価格の壁より、処理系の学習の壁の方が高いと思うよ。
 これと、繰り返されるバージョンアップの壁。

 無料配布とかも良いけど、5万円程度できちんと全くの入門者から学べる処理系が強く望まれると思う。まず、「入門モード」「標準モード」「フルモード」って処理系の起動時にモード選択が出来て、同じTurboC++でも、IDEで表示されるメニューやダイアログボックスが全く変わる様にすべきだ。「入門モード」では、バイナリーコードの最適化など不要だろう。デバッグ情報を削除した実行ファイルの生成も不要だろう。あと、K&RのCに準拠した古いコードは、エラーとして弾き返すのが親切だろう。C++でも、名前空間などが無い古いC++に準拠したコードはエラーとして弾き返すのが親切だろう。
 「標準モード」では、「入門モード」ではIDEで表示されなかったバイナリーコードの最適化も出来て、デバッグ情報の削除も出来る様にする。「フルモード」では、K&Rに準拠した古いコードや古い規格のC++に準拠したコードもコンパイル出来る様にする。
 とにかく「学習を妨げる余計な物を見せない」って大切と思う。

自分の日々のルーチンワークを自動化するといった目的で
プログラマーが扱えるレベルを超えてしまっている。

 これは、AccessExcelのマクロの担当するエリアって思うけど、、、。
 まぁ、テキスト処理用のフィルタープログラムを組むなら、C/C++も使うけどね。

Turboシリーズは、1980年代から1990年代にかけて、C言語Pascal
アセンブラといったプログラミング言語の開発環境として幅広い支持を
得たボーランドのブランドだ。現在、第一線で活躍するプログラマー
多くは、その名前を懐かしく思うだろう。

 TurboPASCALver3のコンパイル速度。そして、その実行ファイルの実行速度はショッキングだった。V30(8MHz)のマシンで、80286搭載のマシンをN88-BASIC(86)で動かしているより遥かに高速だった。たとえ、TurboPASCALの方が遅くても、構造化プログラミングを行えたのは便利極まりなかった。再帰呼び出しを理解したのもTurboPASCALででった。
 そして、TurboPASCALver4でコケて、TurboPASCALver5で盛り返した。TurboPASCALver5/TurboCver2/TurboAssmbler1.0/TurboDebugger1.0って組み合わせは本当に便利だった。
 TurboPASCALver5って意外とTurboAssemberと相性がTurboCより良くて便利だった。

Turboシリーズは、同社の上位製品の開発ツール“Borland Developer Studio 2006”
シリーズと同等のコンパイラーやデバッガーを備え、開発に必要な環境はひと通り
そろう。Borland Developer Studio同様に、デスクトップ/ウェブ/ウェブサービス/
データベースアプリケーションの開発ができる。TurboシリーズとBorland Developer
Studioの主要な違いは、Turboシリーズでは開発ターゲットとなる言語は1つだけしか
選べず、C++C#など複数言語の開発ができないこと。また、無償のExplorer版では
カスタムコンポーネントを利用した開発環境の拡張ができないなどの制限がある。
ただし、Explorer版でも商用利用や商用ソフトの開発は可能だ。

 なんか、今度のTurboシリーズはコケる様な、、、、。

「はてな」無駄な改行除去ツールGUI版βをリリース

 http://q.hatena.ne.jp/1122967059
 http://yasushikondo.no-ip.info/img/windows_hatena.lzh
 動作確認環境:PC/AT互換機のWindows2000Pro(SP4)
 中に CRLF_GUI.EXE が入っています。
 クリップボードから一気に不要な改行を削除できますよ。

 http://yasushikondo.no-ip.info/win32api/bbs5/aska.cgi
 [678] 「はてな」無駄な改行除去ツール 投稿者:近藤妥 投稿日:2006/07/14(Fri) 22:41 の辺から読んでください。分かると思います。