「はてな」無駄な改行除去ツール
http://q.hatena.ne.jp/1122967059
http://yasushikondo.no-ip.info/img/hatena.lzh
「登録されているファイルの拡張子は表示しない」のチェックを外して御使いください。
動作確認環境:32ビットWindowsのコマンドコンソール。
単なるフィルターです。
http://yasushikondo.no-ip.info/win32api/bbs5/aska.cgi の
[678] 「はてな」無駄な改行除去ツール 投稿者:近藤妥 投稿日:2006/07/14(Fri) 22:41 の辺から読んでください。分かると思います。
厚生労働省が患者のカルテや検査記録などを一元化して管理すべき
http://d.hatena.ne.jp/niginigi3/20060823
個人管理とは個人で持ち帰るということを特に意味してなく、患者の承諾があれば医療機関でのデータの共有は患者にとってもメリットがあることだと考えられます。
今、京都市立病院では、小児科(幼少期)・内科・外科・皮膚科・泌尿器科・呼吸器内科にかかっている(かかっていた)。すると、カルテは1つだし、検査結果などは、1つのデータベースサーバーに入っているので、初めて診てもらった外科でも、内科などの検査結果も即時に医師が見られるので、最適な薬や量を処方してもらえるんですよね。
精神科だけウエノ診療所(有限会社のクリニック)で、非常に困っています。全てのカルテを一元化する為に精神科のウエノ診療所の主治医(院長先生)に相談したら、「カルテを一元化する方が良い」って言ってくれました。何せ、透析が5年後ぐらいに見えてきているので、普通の患者さんのつもりで薬を処方すると大過剰投与になるんですね。
やっぱり、すでにあるインフラ(WWW)を使って、VPNなど暗号化技術を使って医療情報を大病院間は勿論、全ての医療機関で共有して欲しいですよね。勿論、DNSみたいにルートは厚生労働省内のサーバーで管理して欲しいです。
今の私は、身体が絶不調になる->昼間なのに京都市立病院の救急外来に行って内科医に腎臓が急激に悪化したのか診てもらう->京都市立病院の精神神経科にまわされる->ウエノ診療所にすぐに行くように言われるって図式で辛いです。
インフォームドコンセント
「インフォームドコンセント」
ちょっと前までは、よく聞いた言葉です。
日本語でなら「十分な説明を受けた上での同意」と訳すのでしょうか?
しかし、インフォームドコンセントって無理です。以前、医学部に進学した友人から「もっと新しい考え方が提唱されている」って事です。
まず、インフォームドコンセントの前提条件って、「患者の教育水準が全体に向上している事」って思います。
昨日、腎臓病(良性腎硬化症)で内科に行きました。
過去の膨大な検査記録や最近の精密検査などのデータ。そして、腎臓専門医からの主治医や患者(私)へのアドバイス。
食事管理は全く問題無し。腎不全の原疾患から血圧コントロールが最重要課題なんですね。
普通、薬を飲んで最高血圧が140mmHg、最低血圧が70mmHgって言えば若干高血圧程度まで下がったって言えます。でも、こと腎臓病なら最高血圧を120mmHg程度まで下げる必要があるんです。勿論、普段、高血圧(腎性高血圧)なのにここまで下げると、「しんどくて動けない」とか「脳梗塞などの危険性が生じる」って事です。でも、透析は遅らせたいから「血圧を薬で下げよう」ってなりました。
さて、どの様な薬剤で血圧を下げるか?って問題に直面します。
まず、医師は、心拍数を腕と胸の聴診器で調べて、「心拍数が少ないですね」って言うので、「そうですよ。徐脈ですので、心拍数を下げる作用もある降圧剤は使えませんよ。」すると、カルシウム拮抗剤で新しく使える物が限定されてくるんですね。
主治医も悩むし、私は、レニン・アジオテンシン系に作用する薬剤で腎臓機能を下げて腎臓を休ませる事も兼ねて血圧を下げようって提案しました。勿論、危険基準などを知っているのは医師ですので、最後は医師の判断を仰ぐ事になります。
今までは、ミカルディスって薬 http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se21/se2149042.html を1日に合計60mg処方されていたのですが、おそらく薬理的にはアンジオテンシンII受容体のアンタゴニスト http://www.pharm.or.jp/dictionary/wiki.cgi?%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B4%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%83%88 と思ったので、いわゆる競争阻害剤です。じゃ、飽和量を越えて投与しても無駄。むしろ副作用が出る危険性があるって思ったので、飽和量の確認をしてもらって、80mg/日まで薬を増やしてもらいました。勿論、これによって腎臓機能が落ちる訳ですから、血清中のクレアチニン上昇は覚悟です。でもとにかく2週間やってみて、「血液検査をしてクレアチンが2.8mg/dlなどに上昇していたら危険だし、そうならすぐに元通りに減らすよ」って事で処方箋の変更をしてもらいました。
やっぱり、最終的な判断を下すのは医師でも、患者側がある程度薬の作用メカニズム(薬理学)などの素養(生理学・分子生物学・無機化学・物理化学など)が無いと、インフォームドコンセントにはなりません。
医師は臨床経験に関して患者に比べるも無く圧倒的に豊富です。でも、やっぱり「透析を遅らす」とか「延命する」とかの「生活の質」の問題になると、患者側の「そうありたい」ってのを意思表示して、方法や手段を提案してみるべきと思います。これには、患者側の教育水準の向上は必須ですよね。
結局、大学院には行かせてもらえなかったけど、昔の知識が生活には役に立っているなぁって感じです。
来年、京都工芸繊維大学の大学院の試験でも受けようか、、、まぁ、教官は必死になって私をブロックする様なアンフェアな問題を出すのは分かっているけど、、、。
便利なソフトがいっぱいあるんですね
http://q.hatena.ne.jp/1156730500
自分だけ取り残されている様な?
私が必ず入れるソフトって言えば、
・秀丸エディタ
・LHUT32とそのDLL(LZH用、ZIP用)
・自作のテキスト処理フィルター群
・32ビットWindows用開発ツールで何か1つ(VCやDELPHIなど)
かな?
Hornet250とVTR250の続き
http://d.hatena.ne.jp/ysskondo/20060821#1156119940
Hornet250は高回転型直列4気筒。友人に言わすと「ジャイロ効果」ってのがあります。乗って感じるのは、Hornet250は、「真っ直ぐ走り続けよう」とか「同じ方向に曲がり続けよう」って感じの作用が強くて、右や左にぐねぐね曲がった道では、かなり乗り手がオーバーアクションで加重移動しないと曲がらないです。
この点、VTRのエンジンは、「ジャイロ効果」が無いか少ないので、ひらひらと右へ左へ曲がれます。VTR250に限った事でなく、VTZ250でも、基本的にエンジンが同じなので、運転感覚は同じです。
乗り物はカタログスペックだけで買っては駄目って事です。デザインに惚れても同じです。必ず、試乗してから買ってくださいね。
天文学が色々動いているようですね
京都市青少年科学センター
http://www.edu.city.kyoto.jp/science/
日郄敏輶先生、お元気で何よりです。
http://www.edu.city.kyoto.jp/science/science/syotyo/syotyo.html
http://yasushikondo.no-ip.info/win32api/bbs5/img/63.pdf
最近、冥王星が、惑星の定義から外れたそうですね。
久しぶりにプラネタリウムで夜空を見たくなった。
元気なときに、バイクで見に行こう。
日高先生の思い出。
先生に、「人は何処まで物を知ることが出来るのか?限界はあるのか?」なんて事を尋ねたら、「紫外線の色なんて分からんでしょ」って分かりやすく教えてもらった思い出があります。
あと、変なレポートに優をつけてもらった事も。
この先生って、「講義時間に俺が話した事などレポートに書くな!読んでいて眠くなる」って方でしたから。